よくある質問

  • ソーシャル

よくある質問

一般のご質問

Q.サマースクールの開催場所はどこですか?

A.国はスイス、イギリス、カナダ、アメリカなどを中心に開催されます。主に、全寮制の学校や大学のキャンパスを利用して行うものが多く、他の学生と共に学生寮に滞在します。

Q.プログラム期間はどのくらいですか?

A.ほとんどのプログラムは7月から8月の間に実施され、短いものでは1週間から参加可能です。多くのものは2~3週間になります。

Q.プログラム参加条件はありますか?

A.ご参加いただくにあたっての条件はありませんが、プログラムごとに規則がありますので、それをしっかり守っていただくことが前提です。また先生やスタッフなど、お世話をしてくださる方々へのマナーも大切です。

Q.英語力はどのくらい必要ですか?

A.ほとんどのプログラムでは英語が話せない方でもご参加いただけます。初めての海外で英語が全く話せないというお子様でも、積極的で社交的なお子様はすぐにお友達を作って会話しています。

Q.安全面はどのようになっていますか?

A.どのプログラムも参加者の安全面を最優先に考えられており、教師やスタッフが常時子供たちと過ごすなど、常に監督者がいる体制がとられています。

Q.食事はどのようなものですか?

A.お食事はダイニングホールでのバイキングが一般的です。洋食中心の食事から選ぶ場合がほとんどです。

Q.服装はどのようなものを持参したらいいですか?

A.着慣れたカジュアルな服装で構いません。プログラムによっては特別な服装を持参するよう事前に学校から連絡があることもあります。

Q.飛行機は一人で乗るのでしょうか?

A.小学生の場合は航空会社の搭乗アシスタントサービスをご紹介しています。中高生の場合は航空会社によって同サービスを御利用いただける場合もあります。

Q.子供がプログラム参加中に連絡を取ることは出来ますか?

A.携帯電話やメールにて連絡をしていただくことは構いませんが、お子様が環境に慣れるまでは極力控えていただくことが望ましいでしょう。プログラムによっては携帯電話の持参を禁止しているところもあります。

Q.アクティビティはどのようなものがありますか?

A.水泳、ハイキング、サイクリングなどの夏のスポーツが多く含まれます。他にも市内観光や、遊園地訪問、近郊ツアーなどの遠足も組まれている場合が多いです。

Q.寮はどのような部屋ですか?

A.プログラムによって一人部屋、相部屋と様々です。多いタイプは相部屋で、部屋にはベッド、机、クローゼットがあり、シャワーやトイレは他の学生と共用します。

Q.万が一の病気や怪我の場合はどうなりますか?

A.全寮制学校のキャンパスには医務室を併設しているところが大半ですので、そこで治療を受けることが出来ます。場合によっては近隣医療機関学校常任の看護士が、皆様をお連れ致します。

夏休み短期留学小学生

Q. 本当に小学生でも一人での参加は可能なのでしょうか?

A.現在ほとんどの航空会社が5歳から各航空会社のアシストをつけることによって渡航可能です。お子さんは楽しそうに渡航しますが保護者の方はご心配だと思いますがアシストをつけることによって現地の空港では学校の証明書を持参したスタッフが迎えに行きますのでご安心下さい。

Q. 英語は全くできないのですが。。。。

A.ほぼ全員のお子さんは英語を習得せずに渡航します。年齢が低いほどご自身の語学力のことは一切気にせずアクティビティや遊びを通じて新しいお友達と遊び楽しく過ごします。

Q. 親が子供と連絡を取ることは可能でしょうか?

A.もちろん可能です。毎日必ず自由時間があるので携帯などで自由にご連絡頂けます。

夏休み短期留学中学生

Q. あまりに沢山のサマースクールがあるので、どのようにサマースクールを選択して良いか分かりません。

A.「なにを前提に」サマースクールに参加させるか、だと思います。仮に英語力の向上の為であれば、そのようなプログラムを組んでいるサマースクールに参加するのが一番ですし、中学生の頃から少しづつ自立をお考えであれば日本人がまず参加していないサマースクールを選択する方法もあります。逆に少し日本人が参加しているサマースクールの方が安心される方もおられます。

Q. 海外留学も考えているのですが。。。

A.お子さんの進路を海外留学とお考えの方はご希望される国のサマースクールにご参加下さい。実際に海外留学したときの敷居が低くなります。

夏休み短期留学高校生

Q. 高校生の場合のサマースクールの選択基準は?

A.英語の習熟度によって一番選択肢が問われる年代だと思います。ある生徒さんにとっては英語研修も兼ねた自立を促すものともなりますし、大学を英語圏でと考慮されている方は入試対策の為のサマースクールを選ぶことになるでしょう。

Q. 高校生にしては幼い我が子なのですが大丈夫でしょうか?

A.実は一番ホームシックになるのは高校生です。理由は歴然としていて高校生ともなると日本での人間関係が確立されているからです。ですが1週間ほどでホームシックも治まり現地で友人ができるので問題はありません。

不登校児の短期海外留学

Q. 普段学校に行っていない子なので海外に行っても同じでは?

A.逆だと思います。不登校となっているお子さんは現状に満足して暮らしている訳ではありません。不登校を周囲に隠してるお子さんも沢山います。ある意味良いリセットになりますし、悩んでいた様々な事由がきっと少し晴れてくるお子さんの方が多いです。

Q. 不登校なのですが、参加できない条件などありますか?

A.弊所ではサマースクールであっても、できる限りお子さん御本人とお会いする機会を設けますが摂食障害や、虚言癖のある方とも沢山お会いしました。そのような場合は弊所で然るべき検査を実施の上で心身共に明らかに異常を認める場合はお断りすることもあります。