参加者:夢叶ちゃん(8歳)
最初の2〜3日は時差ボケとホームシックで泣いていたようです。そんな時は子供に、親に手紙を書かせるようにしているそうです。書くことによって気持ちを表現することで子供の心が落ち着くそうです。届いた手紙には「早く日本に帰りたい。」などと泣き言が書いてありましたが、自分の気持ちを素直に出す事でストレスが開放されたのでしょう、次第に慣れてきたそうです。
8月23日、息子は成田に戻ってきました。
「おかえり。どうだった?」という開口一番のわたしの質問に、「超、楽しかった。帰りたくなかった。」 その一瞬で私の不安は払拭されました。息子、大樹は8月1日に旅立って以来一度も近況を連絡してこなかったので、いささかの心配はしておりました。